mymakuraBedにこめられた、マイまくらのこれからの100年への思い。塚本専務インタビュー

塚本専務

大学の時に、寝具の出荷のアルバイトをする機会があり、それ以来寝具に関わっています。
そのころは羽毛ふとんが売れていて、寝具業界にものすごく勢いのあった時期で、進路先も寝具メーカーに進みました。
入社後は営業として様々な企業や企画に関わりました。
まずは自分をおぼえてもらうところからはじめて、様々な経験をさせていただきました。
そのなかでマイまくらとも関わりが生まれ、現在専務として勤務しております。

スタッフ全員が経営者、伝えるでなく、伝わる。を考えて行動していただいています

全国の店舗数が40を超え、マイまくらも会社から企業へ、製造小売業のメーカーとなっていく進化の過程で、大変ですが、充実した日々を過ごしています。


スタッフ全員が経営者、伝えるでなく、伝わる。を考えて行動していただいています。

布団屋さんからライフシーンに合わせて様々な提案ができる企業になっていくという思いを込めた「mymakuraBed」

まずいままでのマイまくらの店舗と「mymakuraBed」の差、定義についてお聞かせください。
眠りの専門店の「スリーププランナー」

全国に眠りの専門家ともいえるスタッフさんを配置するためどのような試みをされていますか。
眠りの専門店のスタッフとしてふさわしい方たちに、名前に刺繍入りのエプロンをお渡ししていくということも始めようと思っています。
スタッフはそれを目標にしていただき、お客様にはそのエプロンを付けたスタッフに気楽に声をかけていただくそういう環境が作れればと考えております。
マイまくらの商品は、お客様の悩みを解決するソリューション型の商品だと思っております。
ぜひ寝具や睡眠の悩みを気軽に相談していただき、解決していただきたいです。


実際にどのようにスタッフさんを育てていかれるのでしょうか。
「学び塾」という「枕」「マット」など、カリキュラム単位の教育方法をマニュアル作りから考えています。
社内スタッフのインタビュー動画を希望する人はスマホから見れたりと、AMを中心に仕組みやインフラ作りに取り組んでいます。



創業115年の伝統を守りつつ、品質をさらに上げて、いい寝具と居眠りを提供していければと思います。


販売担当の清少マイが寝具や睡眠の情報を案内しています。
広報担当の新園マイが、mymakuranoの情報や思いをお届けしております。
※こちらの二人は広報用の架空のキャラです。
お客様に様々な情報を発信していければと思いますので、マイまくらの商品同様、応援ご愛顧よろしくお願いいたします。